シンガポールに友達が来たら連れていくレストラン番外編 飲茶シリーズ |
シンガポールに友達が来たら連れていくレストランのBest3を発表しましたが、ここに番外編を発表します。
その名も飲茶シリーズ!
Best3はせっかくだからシンガポールならではの名物料理をと思ってセレクトしましたし、実際に友人達を何度もお連れしてるレストランではあるのですが、シンガポール名物でなくても、ここで食べておくといいかもというものがあるんです。
それが、飲茶。
飲茶というと、私の中では香港が本場であって、なぜシンガポールでわざわざ食べる必要があるの?ってなるんです。でも、シンガポールは、国民の77%が中華系である華人。飲茶のお店もたくさんあり、せっかくなので、飲茶も食べちゃいなよとおすすめするわけです。
で、番外編の飲茶シリーズ。
友達を連れて行くとしたら、3つの選択肢があります。
まず、高級飲茶。雰囲気があり、味は上品で美味、そしてお会計もかなりお高め。でもそれだけの価値はある美味しい極上飲茶を味わえます。少しドレスアップして行きたい、そんな飲茶のレストランです。
次に、カジュアル飲茶。ワゴンスタイルで、好きなものをとる方式。英語できなくてもたいして困りません。まわりもガヤガヤしてるし、一度席についてしまえば、ワゴンからとることが多いので、待ち時間もほとんどなくスムーズ。そしてなによりお財布に優しい!
最後は、ハイティー飲茶。ブランチやお昼を軽く食べてしまった場合や、朝ごはんを食べ過ぎて12時にお昼は無理、そして普通の飲茶は多すぎるなぁという場合におすすめの、ハイティー。スコーンやケーキが出てくる、いわゆる三段皿のアフタヌーンティーやハイティーとは違って、飲茶っぽいハイティーがあるんです。
というわけで、次の投稿では高級飲茶から順にカジュアル飲茶、ハイティー飲茶をご紹介しますね。