リトルインディアで、ディーパヴァリ初体験 |
シンガポールにいるのを一瞬忘れるほどここだけ別世界のリトルインディア。相変わらずディープです!
ヒンズー教の新年にあたるディーパヴァリ、調べると北インドではDewali(ディーワリ)と呼び、南インドではDeepavali(ディーパヴァリ)と呼ぶそうです。シンガポールではDeepavali(ディーパヴァリ)と呼んでるので、もともとは南インド出身の方が多かったのかな?
ディーパヴァリは光の列という意味らしく、それでリトルインディアでは、ライトアップで新年をお祝いしてるんですね。
シンガポールにいると、いろんな文化を感じられて、ああここは多国籍国家なのだなと思います。
うまく言えないけど、いろんな文化が融合してミックスしてるわけでなく、お互いの文化を尊重してるというか。
言語も英語、マレー語、中国語、タミル語の4カ国語が公用語だけあって、いろんな言葉を日常茶飯事で聞くので、日本語を話していても、まわりの人達にあまり嫌な感じに受け止められることはなく、自由にさせてもらえるのは非常にありがたいなぁと思います。
リトルインディアでちょっと前に暴動があったからでしょうか、週末の飲酒禁止の看板がありました。
パトカーがたくさん見回りしてました。ディーパヴァリのこの時期、リトルインディアはいつも以上に人でごった返してますからね。
シンガポールは、中国•インド•マレーシアの文化を身近に体験できて面白いです。
ほんとにシンガポールにいるといろんな国の人がいてそれぞれの文化を知ることができますよね。
一時帰国したときに日本で外国の方を見かけてもなんとなく親しみを感じたりして…海外駐在良い経験をさせてもらってるなぁと感じます。
シンガポールはいろんな人種の方がいるし、我々日本人もアジア人なので外見もとけこみやすく、日本人にはとても住みやすい国ですよね。安全な国で美味しいものも多いというのはありがたいです!