シンガポールは常夏で、乾期か雨期か、hotかhotterかhottestかという違いぐらいですが、シンガポールにいてもお花の世界では四季を感じることができます。
Four Seasonsって、響きもいいなぁと思います。
前回は黄色のミモザで春を感じましたが、今回はカラフルなチューリップで春爛漫。
キャスケードブーケの前に垂れてる形は、斜め前からのショットだとわかりやすいでしょうか?
真っ正面だと、こう見えます。
最後は先生がいつものラッピングをしてくれて、おうちに持って帰りました。
エアプランツというモシャモシャの細長い植物を、針金にひっかけて緑のテープで巻く作業も、工作のようで楽しかったです。
不器用なので全然上手に作れないけれど、お花をさわることで癒されます。
植物って癒す力が宿ってますね。
そして色にもパワーがあって、カラフルなこのチューリップは部屋をパッと明るくしてくれました。
チューリップの蕾がふくらんで咲誇り、我れ先にとニョキニョキと出てくる様子を毎日見るのも楽しいです。
本当にかわいくて愛らしいチューリップ。
愛嬌たっぷりで素直でかわいくてたまらなかった愛犬を思い出しました。
4-5日したら、花市場にチューリップを買いに行って、できれば復習したいなぁと密かに思っております。
通称「闇練」実行できるかなぁ〜。