シンガポールで日本のパンケーキ |
実はこのパンケーキのお店、半年ほど前、いやもっと前ですね、確か去年の11月頃にオープン準備をしてるのを見つけ、12月初旬でしょうか、オープンしたと同時ぐらいに一度試してました。
その時、甘いものが食べたい気分ではなかったのでお食事系のパンケーキを注文したのですが、それが正直言っていまいちで。。。だから日本のお店だから応援したいなぁと思いつつ、ブログには書けずにいました。
そして、半年以上そのお店には行ってなかったのですが、ちょっと前の週末、半年ぶりに勇気を出してリベンジしてみたんです。今回はデザート系パンケーキを食べてみたら、これがとても美味しい!
お店はサマセット駅から少し歩いたGrange Road沿いにあるCathay Cineleisure Orchardというモールの中の1階にあります。SCAPEとオーチャードギャラリーの間のビルです。
パンケーキ屋さんの名前は、The Pancake House of TOKIOといい、HPはどこにも見つからず、でもFacebookのページはありました。
お店は席がけっこうあるのに、毎回ガラ空き状態。オープンしてから満席の状態は今まで見たことがありません。どこのカフェもいっぱいで入れない時は、けっこう穴場かもしれません。
日本人女性が2人働いていて、その方達がいると日本語でオーダーできます。
今回頼んだのは、French Toasty Setというフレンチトースト風のパンケーキと飲み物のセットです。お値段は$15でした。内税、且つサービス料もとられず15ドルきっかりでした。
キャラメライズされたグラノーラみたいのがのっていて、バニラアイスにバナナもついてます。
ホイップクリームもついています。ホイップクリームがそれほど得意ではないのですが、ここのはとっても軽い感じで食べやすかったです。French Toastyというだけあって、パンケーキの中がしっとりしていてふわふわ。前回の期待をいい意味で裏切られ、とても美味しかった!リベンジ成功!
そして、こりずにアボカドと海老が入ったラップサンドも頼んでみました。Mr.Tokio Setというセットで、こちらも飲み物がついて15ドル。飲み物は、コーヒー、紅茶、Coke Lightから選ぶことになります。
正直言うと、こちらのラップサンドはおすすめできないです。まわりの生地が甘くて、パンケーキの生地なんです。だから中の具材とミスマッチに感じてしまいました。前回と同じく、お食事系は私にはいまいち、リピートはなしだなぁという感じ。
というわけで、このお店は、甘いパンケーキの方が断然美味しい!
デザート系パンケーキを食べたい時には、席もあいていて広々しているのでおすすめです。