おしゃれイタリアンをご馳走になるの巻。 |
チワワのリドちゃんにはかなり懐いてもらえて、足やら手やらをなめられ、遊んでと手でせがまれ、私の横に体をぴたっとくっつけてもらい、めちゃくちゃハッピーな時間を過ごせました♡♡
ぷぅぷさんのお嬢さんのピコミちゃんは、やっぱりママが大好きだから、ものすごいスピードでハイハイでお料理中のママがいるキッチンに突進します。
そんなピコミちゃんを私が抱っこしてはおもちゃエリアに引き戻して遊んでいたけれど、途中からママじゃなきゃやだモードにスイッチが入り、ピコミちゃんギャン泣き(^_^;)
が、スイカを差し出すとぴたっと泣くのが止まるというマジックを見ました!
そんな育児で大変な中、ぷぅぷさんは朝からチョンバルマーケットに買い出しに行き、夜ご飯の下ごしらえをしてくれて、こんな素晴らしいイタリアンディナーを用意してくれるという。
1歳の赤ちゃんいる人にこんな素敵なディナーを全て作ってもらうという桃太郎、もはや鬼ですよね、、、_| ̄|○
いや、本当にこんな素晴らしく手のこったディナーが出てくるとは思ってなくて、ピコミちゃんとリドちゃん会いたさに気軽に遊びに行かせてもらったら、イタリアンレストランのようなご馳走が次から次へとテーブルに並び、心の中で焦りました。
うわぁ、レベルが高すぎるぅ!これ、ぷぅぷさん、私、お返しできない(汗)
私の手土産は何かを作って持って行くこともなく、ただただ買ったブッラータチーズとヨーグルトを持って行く…という何も調理してない簡単なもので、穴があったら入りたい気持ちをおさえ、なんとか冷静を装っておりました。
考えてみれば、今までうちに来てもらった数少ない友人に私が家で出したものは、働いてる大学同級生が急遽来ることになり前の日の残り物のビーフシチューを出し、そして仲良くしてもらってるSちゃんを急遽初めて家に呼んだ時も前日の残りのミートソースを使い切りたいからとドリアにするという、完全にゲストを無視した残り物のお料理でした…。
この天と地のような差に、やっぱり私はこんな素敵主婦にはなれない、うん、ここは開き直って諦めよう、できない自分を認めようとなりました。(←自分をよく知っております。。。)
ぷぅぷさんのお料理がどれも美味しくて、このスープはどうやって作るの?このキノコは?と質問しまくる桃太郎、いつも以上にたくさんの量を食べさせていただきました。
どれもこれも美味しくて全部を紹介する頃には自分の料理の下手さにまたもや撃沈しそうなので、一つだけ紹介しますと、写真上の右のお料理はズッキーニなんですが、上に確かお肉やズッキーニの実やいろいろのっていて、なんだかめちゃくちゃこっていて、おしゃれなレストランで赤ワインに合わせて出てくるお料理みたいなんです‼︎(←全然説明になってないのは重々承知の上、書いております。)
これから素敵主婦の簡単なものしか作らないという言葉には最大限警戒して生きていこうと思います٩(๑•̀ω•́๑)۶
というか、ずぼら主婦の桃太郎の簡単なものと、他の人の簡単なもののレベルが違い過ぎって話もありますね_| ̄|○
ぷぅぷさん、心のこもった美味しいお料理、本当に本当にご馳走様でした!
ひとりで寂しくお茶漬けでもすすっていたであろう夜が、大変身をとげた華やかで楽しい夜でした♬
シンガポールの奥様ってものすごく素敵奥様多いですよねー。
もし同じ立場なら私も同じように撃沈させられてますから大丈夫。(?)
私からしたら桃太郎さんも十分素敵奥様ですよー
あのフラワーアレンジメントとか、そして英語力もー!
やっぱりすごい料理の数々ですよね。
1歳の赤ちゃんがいるのに、こんなにこった料理を次々と出してもらってしまいました(^_^;)
シンガポールの素敵奥さま恐るべしですよね。私は正反対のずぼら主婦なので、これからも地味にゆる〜く生きていく道を選ぼうと思っております。(←諦めはやいのが私の特技ですね!)
そしてそして、チキントマトリゾットも作り方間違えたし(^◇^;)もう、全て失敗作でしたよ〜(笑)
カリフラワーとジャガイモのスープも、実はコンソメが多く出過ぎてしまって超焦りまくり(^◇^;) やはり味が少し濃くなってしまいました^^; 失敗作ばかりでもてなすという最悪の結末にもかかわらず、桃太郎さん、優しすぎるから完食してくださるんですもーん…(/ _ ; ) 私、本当に桃太郎さん帰った後、嬉しくて涙ポロリでしたよ…。今度リベンジさせてくださいねっ(^_−)−☆
そしてまたしてもリドちゃんのステキショットをありがとうございます\(//∇//)\
私、実はあの日昼ご飯食べる時間なかったんです!で、ぷぅぷさんち行く前に何か食べて行った方がいいなと思っていて、ほら人の家でがっついて食べると恥ずかしいので、でも家に軽く食べるようなものがなく、もう仕方ないってそのまま行ったんです。
だからお腹すいてて、うわぁこんなにたくさん!美味しそう!と、ペロリと食べてしまいました。(←むしろ、がっついてましたよね。)
本当にご馳走さまでした(^-^)/