アロマワックスバーを手作り♬ |
さてさてサッカーの話はこれぐらいにして。
先日、Facebookでお友達がいいねしたページが流れてきて、素敵だなぁと思ったアロマワックスバーのワークショップがよく見たら次の日の夜にあると気づき、更によくよく見たらまだ満席ではなく2名分あいてるとなってました。
たまたまその日の夜は夫が出張でいない。そして、いいねをしていたお友達に聞いてみたら、彼女のシンガポール時代の友達が主催しているとのこと!
そんなご縁も感じて、これは参加してみたらと言われてるのでは〜と勝手にいい方に解釈し、直前の1人参加ながら勢いで申し込んでみました。
1人参加で当日はちょっぴりドキドキしてましたが、手作りするものがあると作業に集中できて、とても楽しめました。
アロマワックスバー、もしくはボタニカルワックスバーというのは、蜜蝋とソイワックスを溶かしたものにドライフラワーやドライフルーツなどを飾り、アロマを加えた『火を灯さないキャンドル』とのことです。
作り方はのちほどお伝えするとして、まずは完成形をご覧下さい。参加した全員のボタニカルワックスバーを並べると圧巻です!
たくさん並べるとまるで売り物みた〜い!と自画自賛。この自己満足感こそが手作りの醍醐味でしょうか。みんなそれぞれ個性が出ますが、自分で作ったものは例えセンスがなくとも愛情が芽生えます♡
さて、作り方ですが、まず型を選んで、そこにドライフラワーやドライフルーツを配置していきます。
いろんなドライフルーツやドライフラワーが準備されていて、これだけでも綺麗です♡
コーヒー豆やシナモン、唐辛子などの身近な食材も用意されていて面白い!
私は型はドーナツ型を選んでみました。飾りつけするドライフラワーやドライフラワーはたくさんあって迷ってしまうのですが、直感型なのか私はインスピレーションでほぼ即決で、これを使ってみたいと思ったものを自由に選んでみました。これらを型の中に仮配置します。
自分で作ったこの配置↑を一度写真に撮っておくと、その後にバランスよく並べられて役立ちます。
その後、蜜蝋とソイワックスを溶かし、この日はレモングラスとユーカリのアロマで香りづけされたものを型に流し込みます。熱に弱い繊細なドライフラワーは一旦型から取り外しておき、蝋を流し込み固まりかけてから入れます。
蜜蝋とソイワックスを溶かしたものは最初は透明ですが、徐々に白くなってきます。
待つこと10〜15分ぐらいでしょうか。蝋が固まり、型から外して穴に紐を通してできあがり!
不器用な私でも簡単に作れました!もちろん雰囲気あるドライフラワーやドライフルーツ、そして蝋を溶かして熱々で準備して下さってるイベント主催者のFig & Artsさんのおかげで簡単にできるのですが、センスなくてもある程度形になるというのは嬉しいものです♬
できたら2個並べて飾りたいなと最初から思ってはいたのですが、作ってみたら意外とサクッと作れて楽しかったので、調子に乗った桃太郎、2個目にもチャレンジしちゃいました。
2個目は紫陽花ではなく、もう少し秋らしいものを作りたいなと思い、型は六角形にして、稲を主役に全体的に秋の色味になるようにしてみました。
できあがって2個を並べてみました!
角度を変えて見てみると、立体的なのがわかるでしょうか?
私は唐辛子や稲、紫陽花などを飛び出させて立体感をつけましたが、他の方の完成品を見るとドライフルーツや小さな花を平面ぽくしてるのもとてもかわいかったです。
ラッピングすると売り物ぽく見えて、プレゼントにもできそう♡と勝手に自己満足に浸りました(笑)
私はいまだにおしゃれ感ゼロのトイレに飾りたかったので今回は自分用にしましたが、次回参加することができたらプレゼント用に何個か作りたいと思いました。実際にプレゼント用に3個作ってる参加者の方もいました。
ワークショップが行われたカフェも雰囲気のあるカフェで素敵でした。
ドリンクとデザートも出していただいたのですが、この時のデザートがボタニカルワックスバーにマッチしてフォトジェニック!そして美味しかったです!
カフェの入り口が一瞬わからず来た時に一度通り過ぎてしまったのですが、暗くなった帰り際に記念にパシャリ。
この日は本郷三丁目駅近にあるカフェでワークショップがありましたが、9月9日には渋谷で再度ボタニカルワックスバーのワークショップが開催されるようです。(詳細を知りたい方は、上の青字↑をクリックしてみて下さいね。)
次回は渋谷キャストのÅreというカフェで開催されるようですが、そのカフェのホットケーキやプリンアラモードが美味しいという噂を聞きました!ホットケーキ好きとしてはちょっと気になってます。←相変わらず食いしん坊の桃太郎でした。