チェンマイ旅行⑥ ナイトマーケット篇 |
ドラえもんがいたり、最近だとワンピースのキャラクターがいたり。海外あるある〜ですね。
なんでもありで、寿司まで屋台で売ってます!
ここでも寿司!人気のようです。
ナイトマーケット、すごい人で進むのがゆっくりなため、かなり時間がかかります。疲れている時に行くと更に歩き疲れるのでその点は要注意ですが、カオス感満載で面白いです。
やっとナイトマーケットの入口の目印となってる門まで帰ってこれました。
私達が行った時はまだ明るい時ですが、夜遅く行くともっと混んでるようです。
そうそう、チェンマイ旅行、桃太郎にしては珍しく食の話がほとんどないですよね?
実はこの日の夜、チェンマイの伝統的な家庭料理を食べに行ったんです。
日本人がよく食べてるタイ料理は大抵南の地域のもので、チェンマイはタイの北にあり、ミャンマーなどの影響を受けたタイ北部の独自の料理があるらしいんですね。
なので、ガイドブックで調べてとあるレストランに行ったら、有名なのかかなり混んでいて40分ぐらい待ったでしょうか。
せっかくだからトライしたいと、珍しく待ちました。
それがこちらの料理だったんですが、
感想は、、、辛すぎる〜‼︎ 炎吹くぞって思うほど辛い〜!
一口食べて、その激辛さに私はギブアップでした。なんというか、辛くても美味しくてついつい食べてしまうものもあると思うのだけど、ここはただただ辛い!
これは絶対お腹こわすパターンだなと瞬時に悟り、一口で終了。でもその一口が強烈に辛すぎて、後から食べるものも全部辛く感じる始末。
そして辛くないものも味が微妙すぎる〜‼︎ なんというか、塩辛すぎて食べられなかったり。
おそらくタイ北部は寒い冬を越すために、辛くして体をあたためたり、食べ物がとれない冬のためにソーセージぽい塩漬けにしていたのかなと思うのですが。。。
辛いのが好きな夫も、食べ物はいつも絶対残さず食べる夫でさえも、さすがにこれはダメで、半分ぐらいしか食べられなかったです。(案の定、夫はのちほどお腹こわしました。あれだけ辛かったですからね💦)
私は完全に戦力外でした(^_^;)
というわけで、40分も待ったのに、30分もしないうちにお店を出た我々。
お腹すいたままの夜となりました。
タイはご飯が美味しいからと、いつも念のため持っていく煎餅やちょっとしたおやつは荷物になるから一切持ってきてなかったんです。
日本に入ってきているタイ料理は、タイの南部のお料理であって、それには意味があったのだと納得しました!
日本人の味覚にあうものが、やっぱり日本に入ってきてるんですよね。
というわけで、みなさま、チェンマイで美味しいタイ料理が食べたいと思ったら、北部のお料理ではなく、素直にいつも食べてる南部のタイ料理のお店に行くことを強くおすすめします!
逆に激辛チャレンジャーの方は、ぜひぜひ北部料理にトライしてみて下さい!
(誰も読んでないとは思いますが、チェンマイ旅行記は不定期にまだ続きます。)