ポルトガル旅行2日目: オビドス城下町篇 |
アルコバサ修道院を観た後は高速バスで1時間ぐらいかけて移動して、オビドスという小さな城下町にやってきました。
バスを降りる場所が終点ではなかったので、ここがオビドスとどうやったらわかるかなぁとちょっと不安だったのですが、遠くから見ただけでオビドスとわかりました!
なぜなら、こんな風に城壁が見えたんです。
上の城壁部分に上って歩けるんです。私は着いてすぐ一杯ひっかけてしまったので(後述参照)、柵のない高いとこはちょっと危ないかもと遠慮しときました。
城壁の外からもいい眺めです。
まわりは、とってものどか〜な雰囲気。
この日はお天気に恵まれて青空!
見所の町は、城壁に囲まれた中にあります。
実はアルコバサ修道院を出て、高速バスのバスターミナルに行ったらオビドス行きのバスがあと5分で出るとのことで、バスの時間を優先して即乗車したのでランチを食べてなかったんです。2時のバスに乗って、着いたのは3時頃。もうお腹ペコペコです。
なのでまずは観光より食!
ランチをやってる店がほとんどない中、バーでソーセージとチーズとパンを出してくれるところを発見!
これがとっても美味しくて大正解!
こんなにチーズ食べきれないよ〜と言いつつ、ほぼ完食!パンもすごく美味しかったです。
なんと、ソーセージはウォッカをふりかけ、火をつけてその場で焼く豪快スタイル。
ソーセージとお酒でテーブルが賑わってたので、私達のテーブルに他のお客さんも来て写真を撮りに来ました。
オビドスはジンジーニャというさくらんぼの果実酒で有名なんです。
というわけで、飲むしかないよね〜!
店内暗かったので、もう一枚。甘いお酒で、意外とアルコール度数はありそうな感じ。
こちらのバーの店内、かわいかったです。
お腹が満たされて、これでようやくオビドス観光できます!
顔にペイントしたこんなかわい子ちゃんも発見❤︎
そして、歩いてたら、見つけちゃいました。
ポルトガルの陶器、ボルダロのショップ。おちゃめなカエルのロゴの、ポルトガルを代表する陶磁器メーカーです。
野菜やフルーツ、動物などをモチーフにした写実的な食器や陶器のオズジェで知られていて、特にキャベツモチーフの食器が有名です。
確か全部ハンドメイドにハンドペイント。
イチゴモチーフもありました。
下の写真の右手のイチゴ、大きすぎる💦 イチゴの小さくてかわいらしい感じはゼロ!
渋いマスタードカラーのものもあったり。
店内ではこんな感じでディスプレイされてました。
パイナップルモチーフも発見!
使いやすそうなサイズのカラフルなボールも。
カウンターには黒猫さんの陶器も。
やけに詳しいレポだなぁって?
あ、バレちゃいましたか。
だって、こんなの見たら、桃太郎、ショッピングモードに入ってしまいます!
シンガポールでなかなかいいなと思う食器に出会えないんですもん。
実はスーツの中、片方はすかすかで、バブルパック入れて来ました(≧∇≦)
こういうのだけ準備いいんですww
成果のほどは、のちほど旅行記の最後にまとめてアップ予定です。
(オビドスの観光レポよりボルダロのレポの方が力が入って見えるのは、気のせいですよ!気・の・せ・い!)