マナド旅行⑦ シュノーケリングで出会った海の生き物たち |
シンガポールから飛行機でマナドに着き、そこからボートに乗って宿であるブナケン・チャチャに着いたのが午後3時だったので、その日はゆっくり過ごし、次の日はチャチャの目の前のビーチから歩いて海に入って、軽くシュノーケリング。
そしてその次の日から2日連続でボートでシュノーケリングに行きました。
1日目、海も綺麗で透明度も高く、お魚もたくさんいてとてもよかったので、次の日もボートシュノーケリングにしたのですが、2日目は1日目を上回る素晴らしい体験ができて、魚の群れやベビーフィッシュにこれでもか〜と思うほど出会うことができ、感動的なシュノーケリングとなりました。
モルディブの海がよすぎて、それ以来どこでシュノーケリングしてもなかなか感動することができなくなっていたのですが、久しぶりにシュノーケリングで大興奮。
マナドの海は、モルディブに行かれた方にもおすすめできます(^-^)/ しかも、宿代はモルディブの1/3-1/4ぐらいに抑えられるんではないでしょうか。
そんなマナドの海で出会った海の生き物たち。毎日シュノーケリングが終わってから、ビーチを眺める席に座って、今日会った魚は何だったのかな〜とこの本で復習してました。
ここから先はこの本の中からの写真抜粋になります。水中カメラが欲しい!
海の中でカメは何度も見かけました。ボートから海に呼吸しに顔を出してるカメも見えました。
こんな変わった模様の魚もいました。海の中で草間彌生さんの作品みたいだ〜と思いながら眺めてました。
あとは、インストラクターさんがわざわざ教えてくれたミノカサゴ。
お決まりのニモことクマノミはいろんな種類を見かけました。
ちょっと珍しいこの子は、インストラクターの方がわざわざ教えてくれました。
こんなカラフルな熱帯魚にもたくさん出会えました。
インストラクターさんが教えてくれたフグが最初岩かと思ってわからなかったら、突然フグが動いて魚だとわかったり!
そして幸い襲われることはありませんでしたが、気をつけなくてはいけないトリガーフィッシュのゴマモンガラも何度も見かけました。
なかなか大きいのがいて、毎回見かけるたびにちょっとドキドキ。特に何もなく穏やかに泳いでいたのでよかったです。
今回初めてコンタクトをしてシュノーケリングにトライしてみましたが、やっぱり深い海の底の方まですごーくよく見えて、今後はコンタクト入れるか、マスクを度入りにした方がよさそうだなと学びました。
マナドの海、本当によかったです。
そして海以外、特にすることもないからの〜んびりゆっくりで、私的にはすごくそれがよかったです 。
ぼーっと海を眺めるのが至福の時でした。
また行きたい!!と帰ってきた日から思ってしまった旅でした。
これにてマナド旅行記完了です。
10月は珍しく恒例の月1旅行がなかったので、マナド旅行記を完結できました!引っかかってるのは、言うまでもなくポルトガル旅行記…。