Singapore Airshowに初参戦! |
夫は電車好きなのですが、飛行機はそこまで思い入れがないらしく、当日何時に行く〜と聞いてみたら、ゆっくり起きて午後からでいいよ、エアショーのために頑張らなくていいよとのこと。
で、結局当日ゆっくり起きて、昼を家の近くで食べて、2時過ぎにエアショーのイベント会場に到着するというゆる〜い感じの我が家。
そしたらなんと、たまたまその時間からイベントの目玉である飛行機が飛んでくるショーが始まりました。
戦闘機がすごくて、迫力満載!
スピードもすごいのだけど、音が映画館のドルビーシステムの爆音で聞いてるかのようなド迫力で、まるでF1を観に行ったような体験をしました。
しかも近くで上から直角にまるで落ちてくるようにすごいスピードで飛んでるのを見ると、このままここに突っ込んで来たら死ぬ〜と思うほど、正直ちょっと恐かったりもして。
いやぁ、戦闘機の迫力ハンパないです!
映画の中の世界に入り込んだような気分になりましたー。
これは飛行機マニアにはたまらないイベントだろうと思って周りを見たら、やはりとんでもない大きさの望遠レンズを持って参戦されてる方もちらほら!
イベント会場にはたくさんの飛行機が並んでいて、中に入ったり、写真を撮れたりします。
私達は長い列に並ぶほどの情熱は持ち合わせてなかったので、サクッと見て帰ったのですが、こんな感じでした。
会場にはExpo駅からシャトルバスで行ったのですが、東京で言うと国際展示場のイベントに行った感じです。
だだっ広い会場は海に面していて、海風が気持ちよかったです(^-^)/
この海の感じも埋立地ぽいところも、お台場や国際展示場に来たような錯覚に。
室内のイベントスペースもあり、スポンサーの商談用ブースがたくさんありました。世界中のいろんな国が参加してました。日本からは三菱重工とJETROがブース出してました。
こちらはロシアだったかな?
ちなみに、エアショーでは、Expo駅でシャトルバスに乗る前にセキュリティーチェックの荷物検査もあり、イベント会場には銃を持った警備の方(シンガポール軍の方達だと思います)がたくさんいて、大勢の人が集まるこんなイベントでテロが起こったら確かに大変だなぁと感じ、国としてきちっと対策を練ってる印象を持ちました。
また、シャトルバスに乗るのはカオス状態で時間かかるんだろうなぁとある程度覚悟して行ったのですが、意外や意外、行きも帰りも思っていたよりずっとスムーズで、シャトルバスもたくさん運行してるし、上手にさばけるように通路も作っていて、たくさんの係の人もいて、シンガポールなかなかやるなぁ〜と。
(追記:私達は運がよかったようで、かなり遅く行き、サクッと見て早めに帰ってきたのでシャトルバスもあまり待たなかった模様。午前中はシャトルバスもかなり混んでいたらしく、待ち時間もあったようです。)
そんなこんなで正味1時間半ほどエアショーイベントに参戦した後は、サクッと会場を後にしてExpo駅でChangi City Pointのアウトレットに。
ニューバランスのアウトレットもありました。
女性用のスポーツ用のランニングシューズなどはニューバランスはサイズ6からしか作ってないとのこと。
こういったタウンユースの女性用スニーカーはサイズ5からあるようです。
お値段は例えばですが上の写真の右から2番目の黒いスニーカー565が$119から$99に値下がりしてました。だいたいどれも10-20ドル安くなってる感じでした。
チャンギ空港以外であまりイーストに行かないので、ちょっとした小旅行のような気分を味わえた一日となりました。
シンガポール・エアショー、飛行機好きの男の子なんかは、目を輝かして楽しめるイベントかと思います。