最近はまってる漫画と雑誌 |
キングダム!
次はまだか〜と待ち遠しいです。
世界中で出版されてる有名なワンピースも最新巻まで読んでいて、途中2回ほど最初から全巻読み直すほど一時期はどっぷりはまりましたが、今やキングダムの方が気になって気になって。
実は7月上旬に手術のために入院したのですが、Kindleに入れてもらったキングダムの漫画のおかげで痛みがあっても漫画の続きが読みたいと思えて、おかげでそちらに集中でき、痛みをしばし忘れることができました。
話の内容をざっくり言うと、中国の戦国時代の歴史、始皇帝の話なのですが、登場人物が皆面白くて魅力的で、中国の歴史なんて全くわかってない私(←堂々と言うなっですよね、、、汗)でも楽しめました。
戦の話なので、一部暴力的だったりセクシャルな表現がけっこうあるので楽しめない方もいるかもしれませんが、そこを漫画と割り切れる方で男っぽい世界観や長編歴史漫画が好きな方は楽しめるのではないかと思います。
そして、もう1つ。日本に帰ってきてからiPadで読めるdマガジンを契約して雑誌をザッピングしてるのですが、その中でもはまってるのがこちらの雑誌。
LDKという雑誌です。
こちらは先程のキングダムと打って変わって、完全に主婦向けの雑誌です。
こちらの雑誌、2-3年前に美容師さんから教えてもらい、最初はこんなにごちゃごちゃした誌面は読みづらそうだな、そんなに面白いの?と思ってましたが、大手メーカーに殴り込みをかけるかのごとく、商品テストを実施してその結果を発表しています。
広告スポンサーがいるわけではないので、どこにも気兼ねせず公平に商品テストの結果を真っ向からそのまま誌面に掲載してるようで、時々目が飛び出るような刺激的なキャッチコピーも見かけます。
天下のSK-IIもこんな感じ↑で商品テストの結果を比較されてます!
いわゆる大手メーカーのブランド品でなくても、安くていいものってあるんだなぁと目から鱗。
そして、全種類使用して比較することがなかなかできない洗濯洗剤や柔軟剤などをそれぞれのカテゴリーごとに商品テストしてくれてるので、その結果を見て今度これを使ってみようと試しています。
すでにインターネットで簡単に情報を得ることのできる時代に、雑誌の生き残り方の一つとしてこんな形があったんだなぁと感心してしまいました。
要はコンテンツが面白ければ、お金払ってでも読みたくなるってことですね!
実は3年前にストウブの鍋を買う前に、LDKで鍋の比較をしていて、ストウブ、ル・クルーゼ、シャスール、バーミキュラなどの鍋で実際にお米を炊いたり野菜を蒸したりなど、いろんな項目を実験していて、一時帰国中にたまたまそれを読んだ私はその結果を見てストウブに決定したのでした。
最近はこのまとめ↓を読み込んで、
ミーハー桃太郎、早速商品テストでトップになっていたものを買い込んできました!
プチプラでも評価がとても高いと、一度は自分で試してみたくなります。
なかなか面白い雑誌です。わざわざ本屋で購入するほどではなくても、dマガジンで読めるので気に入ってます。
Kindleにしても、dマガジンにしても、家の中で場所をとらない、しかも外にもデジタルで何冊も持ち運べるというのがとても便利です。